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トラリピ

2021年6月の結果(トラリピ)

2021年6月の結果

マネースクエアのトラリピでFXをしています。

2021年6月の結果(2021/6/30時点)は、このようになりました。

2021年6月結果

  • 損益              :¥8,879  (以下内訳)
    • 売買損益・・・・・・・ :¥8,954
    • スワップ・・・・・・・ :   ¥-75
    • スワップ振替・・・・・ :      ¥0
  • 残高           :¥1,334,923
  • 入出金             :    ¥70,000
  • 評価損益         :   ¥-29,406
  • 証拠金維持率  : 1,906%
  • 利益率(2021年初ベース):0.69%

 

各通貨ペアの損益について

各通貨ペアの損益と割合は以下のようになりました。

 

通貨ペア 損益 損益割合 決済トレール
AUD/JPY ¥696 7.8% あり
AUD/NZD ¥1,327 14.9% なし
EUR/GBP ¥1,734 19.5% なし
NZD/USD ¥5,122 57.7% あり

 

2021年6月は、先月(2021年5月)に設定した内容のまま1ヶ月を過ごしていました。

損益の割合を見たところ、

通貨ペアでの利益の割合にかなり偏りがあるなと感じましたが、

導入して間もないEUR/GBPが機能していたのはうれしいですね。

この結果を見て、EUR/GBPについては、AUD/NZDとともに、

トラリピの幅を狭める等して、もう少し攻める方向にシフトしたいと思いましたが

実際には資金を貯めてからということになりそうです。

 

また、利益が多く出ているNZD/USDでは、決済トレールを使用しています。

決済トレールを設定している場合、為替レートが大きく動いたときに利益が大きくなりますので、NZD/USDは、決済トレールの恩恵をかなり受けていると考えています。

トラリピの幅を狭めることを考える前に、

決済トレールのあり/なしについても検討する必要があると考えています。

 

AUD/JPYについては、為替レートが何とか戻ってきてくれたため、

利益が出てよかったのですが、

売りトラリピのマイナススワップがかなり大きいのが気になっています。

トラリピでは、マイナススワップはあまり気にしない方が

結果としては良さそうな感じではあるのですが、

やはり気になってしまっています。

 

 

2021年6月末時点のトラリピ設定

2021年6月末時点のトラリピ設定ですが、こちらになります。

設定は、2021年5月中旬にEUR/GBPを加えた設定にしています。

 

トラリピ設定更新(2021年5月)

トラリピ設定を更新 2021年5月8日に、EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)がリリースになりました。 そこで、EUR/GBPについても、新しい設定を追加して運用していくことにしました。 2021年5月 ...

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おわりに

資金の関係で、現状のトラリピ設定では、なかなかトラリピが機能しない日々が続きます。

今後、もう少し利益が取れるような方向に設定を変更したいですが、

資金を少しずつためて、実行に移していこうと思います。

じっくり構えていこうと思います。

 

以上、2021年6月の結果でした。

 

 

 

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